4月2日の閣議で、戦略的鉱床数を55に増加させる決議案を国会に提出することが決定された。
 N.Uchral内閣官房長官は「過去18年間、国会はその39の鉱床に関する決議案を上程するよう求めていた。国内外の企業が金融スキームを作成して、これらの鉱床を売ってきたため、戦略的鉱床に決めることになった。つまり、16の戦略的鉱床数が増加する。「エルデネス・タワントルゴイ」社は、タワントルゴイ鉱床群で開発を行っている。タワントルゴイ鉱床群は、16の戦略的鉱床の1つに過ぎない。モンゴルの国民は、「エルデネス・タワントルゴイ」社が分配する配当金と同様な配当金をこれら55の鉱床から得るなら、どれだけの配当金を受け取れるか。言い換えれば、E-Mongoliaシステムに配置された配当金額が増加する」と述べた。

情報源:Montsame通信