同社の東南アジア支社のSergey Denim社長は,ウランバートル公共交通政策局との協力を提案した.同氏は「ウランバートルの大気汚染の少なくとも30%は車両によるもので,公共交通機関のバスに液化天然ガス燃料を使うことは空気の質を改善する上で重要だ」と協力を提案し,製品の品質や安全性の指標に関する情報を示した。
双方は、液化天然ガス燃料を公共交通バスで利用した場合の経済効果や、インフラ整備での協力方法、公共交通バスにどのような機器を活用できるかなどを検討することで合意した。
情報源:gogo.mn