N.Uchral首相は新内閣の発足にあたり、閣僚の任命と国会承認を経て、本会議で政府方針を説明した。新内閣は計19人で構成され、人民党から16人、Hun党から2人、国家連合から1人が任命された。約79%が閣僚経験者で、21%が初入閣となる。
首相は演説で、世界的な地政学的緊張により燃料やエネルギーの供給が不安定化し、価格が急騰している状況に言及した。燃料価格の上昇はインフレの加速、実質所得の低下、外貨流出、主要輸出産業のコスト増加など、経済に深刻な影響を及ぼすと指摘した。政府として価格そのものを抑制することは困難であるものの、供給途絶や不足の回避に全力で取り組むとした。また、首相は自身の権限に基づき政府組織の最適化を進める方針を示し、閣僚に対して職務遂行責任と倫理責任を重視するよう求めた。さらに、補正予算を待たずに即日で全面的な緊縮財政に移行することを表明し、財政管理の徹底、資源配分の最適化、不要な会議や物品購入の削減などを通じて国民負担の軽減を図ると述べた。

情報源:Montsame通信