外相 B.Battsetseg 氏は9日、茂木敏充外相と会談し、両国関係の強化や地域・国際情勢に関する共通課題について意見交換した。B.Battsetseg外相は、日本が長年にわたりモンゴルの民主化や改革、持続可能な発展を支援してきたことに謝意を表明したうえで、日本は民主主義という共通の価値観を共有する「第三の隣国」であり、戦略的パートナーとしての関係深化はモンゴル外交の重要方針の一つだと強調した。
また、日本政府が円借款を通じて支援する「チンギスハーン国際空港」の拡張・機能強化事業の実施決定に謝意を示し、モンゴル政府としても事業推進に必要な措置を講じていると説明した。
両外相は、「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」が着実に深化していることを歓迎し、「2022~2031年度行動計画」の実施を通じて幅広い分野で協力を拡大する方針を確認した。また、ハイレベル交流や貿易・投資を含む経済協力の促進に向けて緊密に連携することで一致するとともに、両国外務省間の戦略対話や協議の成果を評価し、今後も継続・定着させる考えを共有した。

情報源:Montsame通信