会合では、ユーラシア経済委員会が、EAEU加盟各国が同協定を国内法に基づいて批准し、必要な国内手続きをすべて完了したことを確認する公式通告書を、駐ロシア・モンゴル大使 D.Davaa氏に手交した。
これを受け、モンゴル政府を代表して第一副首相兼経済・開発相 J.Enkhbayar氏、ユーラシア経済委員会を代表して貿易担当相A.A.Slepnev氏が共同声明に署名した。これにより、同協定が2026年7月22日に正式発効することが確認された。
双方はまた、「モンゴルとユーラシア経済連合および加盟国との暫定貿易協定の実施に関する共同ロードマップ」を承認し、その実行を通じて協定の効果的な運用と関係機関の連携強化を進める方針で一致した。
署名式には、モンゴル経済・開発省およびユーラシア経済委員会の幹部のほか、駐ロシア・モンゴル大使、ならびにモンゴル駐在のロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスの各大使が出席した。
経済・開発省によると、同協定はモンゴルの輸出品に対し、人口1億8,000万人超のEAEU市場へのアクセス改善をもたらす。あわせて貿易障壁の低減、ビジネス環境の改善、貿易・投資・生産分野での協力拡大を促進する重要な枠組みとなる。
さらに、モンゴルの地域経済統合への参加を後押しし、輸出品目や輸出先市場の多様化を進めるうえで実質的な支援となるとしている。
情報源:ikon.mn




















