豪州証券取引所(ASX)上場のAzzuro Resources(ASX:AZ9)は、モンゴルのMaikhan Uul(Red Hill)銅・金プロジェクトで3D地球物理探査を実施し、既存の掘削深度よりさらに深部に大規模な銅・金鉱化体が存在する可能性を確認した。主鉱化帯から南西650メートルの地点では別の高密度異常も確認され、地表岩石試料から銅品位9.35%が検出された。
 
豪州証券取引所(ASX)に上場するAzzuro Resources(ASX:AZ9)は、モンゴルで進めるMaikhan Uul(Red Hill)銅・金プロジェクトで詳細な3D地球物理探査を実施し、現在の掘削深度よりさらに深部に大規模な銅・金鉱化体が存在する可能性を確認したと発表した。
 
調査では、これまでMU25011号孔で確認されていた塊状硫化物の交差部から、さらに約240メートル下方(地表から350メートル超)に、高密度で銅・金を多く含む鉱化体が継続している可能性が確認された。
 
また、主鉱化帯から南西約650メートル離れた地点でも、別の高密度異常を確認。同地点の地表岩石試料を分析した結果、銅品位9.35%が検出された。
 
同社は2026年8月第1週に坑内電磁探査(Downhole EM)を開始し、8月後半には新たに確認されたターゲットを検証するための追加掘削を実施する計画である。
 
世界的にAI向けデータセンターや再生可能エネルギー送電網向けの銅需要が急速に拡大する中、業界専門家は、モンゴル南西部に位置するMaikhan Uulプロジェクトがアジアおよび世界市場で重要な位置を占める可能性があると指摘している
 
 情報源:モンゴル国内報道