会談では、モンゴル政府とフランス共和国の投資協定に基づき実施されているZuuvch-Ovooプロジェクトの進捗について意見交換した。
J.Enkhbayarは冒頭、この事業がモンゴル鉱業分野で実施されている最大級の「第三の隣国」投資案件の一つだと強調した。経済効果だけでなく、高度技術、人材能力、責任ある環境管理、国際的なベストプラクティスをモンゴルに定着させる戦略的重要性を持つとし、計画期間内に成功裏に実施するには、当事者の積極的な協力、相互理解、開かれたコミュニケーションが重要だと述べた。
Xavier Saint-Martin-Tilletは「Zuuvch-OvooはOranoだけでなくフランスにとっても重要であり、大きな責任を持って注力している。Badrakh Energyは現在300人を超える従業員を抱えるまで拡大した。管理職レベルを担うモンゴルの若者がフランスで試験的に勤務し始めた。建設現場の作業も順調に進んでおり、契約通り2028年に本格採掘を開始できる」と述べた。
また、試験輸出の準備は整いつつあるが、放射性鉱物の輸出特別許可をどの機関から取得するかが法的にいまだ不明確であるため、解決をJ.Enkhbayarに要請した。これに対しJ.Enkhbayarは「春の国会で成立したビジネス自由法により、許認可プロセスを簡素化・デジタル化し、外国投資を制限していた40を超える法律上の障害や違法な要件が撤廃されたため、関連する解決策に到達する」と表明した。
双方は独立した研究所を設立する問題についても取り上げ、意見交換した。
Zuuvch-Ovooプロジェクトが成功すれば、モンゴルへの外国直接投資拡大、地方雇用の創出、先端技術の導入、専門人材の育成、国家予算への長期的で安定した収入確保など、多面的な効果が期待される。
情報源:ikon.mn




















