“モンゴルのすべての子どもに平等な教育を受けさせる支援プロジェクト”の開会式が2018年8月29日に行われた。このプロジェクトは今年4月から始まり、2021年まで3年間にわたり実施される。プロジェクトに日本の外務省が130万USD融資している。
 Ts.Gereltuyaプロジェクト調整員・教育プログラムマネージャーは“すべての子どもに平等な教育を受けさせるこのようなプログラムは、モンゴルだけでなく世界各国で実施されている。すべての子どもに平等な教育を受けさせる重要な鍵となるのは、教師と学習環境だ。この条件を整えることで、生徒たちは学ぶ希望を見つけることができると言える。プロジェクトを通じて義務教育機関の教師たちはよりよく働くことができる”と述べた。プロジェクトを通じて、特別支援学校の教師たちの教授法を高め、保護者との協力を深め、子どもたちの学習機関を支援するモデルを作成し、政府政策に照らし、安定的にすることを目指す
情報元:udriin sonin 新聞